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作者:豪杰

一人暮らしの狭い部屋には似つかわしくない2人掛けのソファ、そしてマッサージチェアーがある。

この部屋の主である男は帰宅すると、まずソファに座りテレビをつける。

そして、合皮のどこにでもありそうなソファに横たわる。

何気ない光景であるが、違うところが一つある。

男が横になると、「んぅぅぅ」とソファの中から女性の声が漏れる。

その声に男は満足そうな笑みを浮かべながらテレビを眺めていた。

その部屋にインターホンが鳴り響く。

男は渋々といった様子で立ち上がると玄関へと向かう。

そして、扉を開ける。

そこには若く美しい顔立ちの女性が立っていた。

男と何やら会話を交わした後、部屋へと入る。

女性は部屋に入ると、いきなり服を脱ぎ始めた。

男は女性の裸には目もくれず、マッサージチェアーの背面で何かをしている。

女性は裸になると、今度は持ってきた大きめのバッグから黒いラバースーツを取り出し足を通していく、みるみる彼女の体は顔を残し黒いゴムで覆われてしまった。

男はマッサージチェアーから彼女の元に戻ると、彼女に耳栓をし口にはボールギャグ、そして頭に鼻の穴のみ開いたマスクを被せ、手にはボールのようなグローブを取りつけた。

これで彼女は聴覚、視覚、言葉を奪われた上、両手の自由までも奪われてしまい1人ではなにもできなくなってしまった。

そんな彼女の手を引き、男はマッサージチェアーへと誘導する。

ピッタリとしたラバースーツに押し潰されないほど大きな胸に触ることなく。

そしてそのまま彼女をマッサージチェアーの中へと押し込める。

彼女もまた抵抗することなく、その中に収まり、男はマッサージチェアーの背面の複数あるファスナーを内から順に閉めていく。

ファスナーを閉め終わると男はマッサージチェアーに勢いよく座る。

それを合図にマッサージチェアーは動き出す。

丸いボールのような揉み玉が男の背中をほぐしていく。

揉み玉が丁度良いところにくると、男が合図を送る。

すると揉み玉はそこをマッサージし続ける。

マッサージは10分程続いている、ラバースーツに身を包み、満足に呼吸のできないマスクを被せられ、マッサージチェアーに閉じ込められた彼女は一体中でどうなっているのだろう。

そんな時、インターホンが再び部屋の中に響く。

男はマッサージチェアーから立ち上がり、玄関へと向かう。

男が退いたマッサージチェアーからは、苦しそうな呼吸が聞こえる。

男が玄関を開けると、髪の長い小柄な女性が立っていた。

男はなにも話さず女性を部屋へと通す。

女性はかなり小柄で150cmにも満たない。

そんな彼女もまた服を脱ぎ始めた。

またも男は女性には目もくれず、奥の部屋へと入っていく。

小柄な女性は、あらかじめ競泳水着を身につけていた。

これから水泳でも始めるかのように、長い髪をゴムのスイミングキャップに収める。

小柄な女性が髪をキャップに収めたとき、男が奥の部屋から出てきた。

右脇には大きなクマのぬいぐるみ、左手には業務用ラップ。

小柄な女性は男の姿を見ると、床に座り込み左腕を曲げる。

男はポケットから何かを取り出した。

それは包装の解かれたいくつかのコンドーム。

男はその一つを取ると、小柄な女性の畳まれた左腕の肘からコンドームを被せていく。

被せ終わるとすぐにそれが外れないように、その上からラップをキツく巻いていく。

その同じ作業を右腕、そして両脚にも同じように施した。

もちろん、脚は曲げた状態で。

こうして、両手両足が使えなくなった小柄な女性に耳栓をし、口の部分のみ開口したバルーンマスクを被せて、膨らませる。

そして用意していたクマのぬいぐるみの背中を開く。

そして小柄な女性をクマのぬいぐるみへと押し込めていく、折り畳まれた脚から順番に。

最後にクマの鼻の呼吸穴へと伸びるホースをバルーンマスクの開口部へと突き刺し、クマの頭へと押し込む。

クマのぬいぐるみの背中の部分を完全に閉めてしまうと生きたクマのぬいぐるみのできあがり。

クマのぬいぐるみは両足で立とうとするが、フローリングに足を取られ、仰向けに転倒。

短い両手をバタバタさせるが、起き上がれない。

必死に体を左右に振りうつ伏せになろうとするが、全くできなかった。

男は少し疲れた様子で、床で起き上がろうとバタバタするクマのぬいぐるみを一瞥すると、テレビを消して奥の寝室へと消えていった。

テレビの消えたリビングダイニングには、人影はなかったが、複数の呼吸音がはっきりと聞き取れた。

その呼吸音はソファ、マッサージチェアー、床に転がったクマのぬいぐるみ、そしてダイニングのイスの二脚から聞こえてくる。

ダイニングのイスは二脚とも、黒く光沢を帯びている。

見た目からして人の形をしているが、顔はなく頭は卵のような形をしている。

イスの脚はピンヒールを履いたような脚が2本と、お尻を支えるようにして伸びる脚の計3本。

背もたれには2つの大きな膨らみがあり、よく見ると動いているのが見て取れる。

男がいなくなった部屋では、動くモノはいなくなり、ただただ呼吸する音だけが部屋を覆っていた。

奥の寝室では男が寝る準備を始めていた、とはいっても服を脱ぎ下着姿になっただけである。

そしてそのままベッドに腰掛ける。

「んぅぅ」マットレスの中の方から声が聞こえてくる。

男はその声に全く動じることなく、そのままベッドに横になる。

「ふぅん、ふぅん」と力を入れるような女性の鼻息とも呼吸とも取れる音がマットレスの中から少し続いたが、それもすぐにやんだ。

男はベッドの端にあった抱き枕に抱きつく。

この抱き枕は白いエナメル素材でできており、上の部分は円筒状で下の部分は円筒を2つに割った半円筒状になっており脚のようになっている。

男は抱き枕の脚のようになった部分に自分の左脚を挟み込むようにし、抱き枕に自分の股間を擦りつけた。

抱き枕は始め、されるがままだったが執拗な男の股間攻撃に、ついには体をよじって、やめてといった感じで抵抗を始める。

そして「いい加減にして、バカ!」

抱き枕が言葉を発した。

男は驚き抱き枕に抱きつくのをやめた。

抱き枕は半円筒の脚をうまく使いベッドから降りた。

そして、上半身を振り回し男に反撃する。

あまりの抱き枕の攻撃ぶりに男は堪らず、「ゴメン、悪かった、調子に乗り過ぎた」と謝罪した。

すると、抱き枕は動きを止めたが、激しく動いたせいで抱き枕は前かがみになり、苦しそうな様子を見せる。

もちろん、抱き枕から漏れる呼吸音も荒い。

そしてそのままベッド脇の床に、女の子座りでへたり込んだ。

疲れて動けなくなったのかと、男がベッドの上から覗き込むと、抱き枕の上部分の円筒のてっぺんからジッジッと音がして円筒のフタが開いた。

中から出てきたのは黒いゴムの手、続いてのっぺらぼうの頭。

そして全身ゴム、黒いラバースーツに身を包んだ女が飛び出し、勢いよく男に飛びかかる。

そして「ふざけないで!マジメにやって」そういうと女はラバーマスク越しに男にキスをした。

女が先ほどとは打って変わって、優しく言う「明日、がんばって、お願い」と、そして女は少し呼吸が落ち着いてから、先ほど飛び出し、もぬけの殻となっていた抱き枕へと再び入っていく。

抱き枕の中の女は、これらの家具をデザインしたデザイナー。

男は海外から家具を輸入する傍らフェチなグッズを輸入し取り扱っていた。

2人が出会ったのは、男の輸入家具のお店。

女が人の形に見える家具を見つけたことが、人間家具を始めるきっかけとなった。

女は人を家具に入れて恋人へのサプライズとして送ることを思いついた。

男はそんなバカげたことをする人はいないと否定したが、男の予測に反して入ってみたいという希望者があり、それはまた女性ばかりであった。

こうして、人も集まったので実験的に行ってみようということになり、男の部屋で実験が開始された。

まずはどれほどの時間耐えられるか。

女も抱き枕として、自分自身も実験に参加。

他の女性は動きはもちろんなのだが、見ること、聞くこと、話すことを制限される条件を了承してもらった上で家具等に入ってもらっている。

一晩、家具として過ごしてもらった後、家具として梱包され男の家具店へと配送される。

そこでようやく家具から解放される。

最後に用意したアンケートに答えてもらい、希望があれば、入っていた家具を格安での購入も可能。

人間家具と化した女性達に囲まれて一夜を過ごした男。

早朝から家具の梱包作業を開始する。

男は手慣れてた感じで家具の梱包を施し、自分で配送する。

まずは、抱き枕。

プレゼントを想定して細長いビニール袋に入れて封をする、少しの空気穴を残して。

先行して抱き枕の女を店に配送し、男は部屋へ戻り人間家具が傷まないようにしてから、次々と店へと運ぶ。

抱き枕の女はその間に着替えを済ませ、人間家具が運ばれてくるのを待って、2人で彼女達を解放していくという段取り。

男はビニール袋に入れた抱き枕を肩に担ぐと軽自動車へと向かう。

抱き枕は屋外ということもあり、おとなしくしている。

軽自動車に載せて、車が動きだす頃にはビニール袋には水滴がつき曇り始めていた。

店に着いた時には、声は出さないものの苦しそうにビニール袋の中でしきりに細かく動いていた。

男は車の中で、ビニール袋を開け新鮮な空気を入れてやる。

落ち着いたようで、抱き枕の動きも収まる。

それから、再び封をすると男は抱き枕を肩に担ぎ店へと運ぶ。

店の中でソファに包装されたまま抱き枕は降ろされた。

包装を解かれるまで、ジッと待つ抱き枕。

しかし、男はその様子を少し離れたところから眺める。

しばらくすると、再び呼吸が苦しくなり、動き出す抱き枕。

「早く出して!苦しい!」

大きな声を上げ、動きは一層激しくなる。

そして、ソファから落下。

「痛っ!」

全身がクッションのような抱き枕、それほど痛くはないのに大袈裟だと思いながら、その様子を眺める男。

女は苦しさから、抱き枕からの脱出を試みるが、男は中から女が自分では出られないように細工してあった。

「もう、なんで開かないの」叫びにも近い言葉がビニールに包まれた抱き枕から漏れる。

それでも必死にもがく、しかしエナメル素材でできた抱き枕はビニールに擦れるだけで破れることはなかった。

「たすけて!」最後の力を振り絞って叫んだ。

ここでようやく男が動き出す。

ビニール袋を破り、抱き枕を出すとソファに乗せ、抱き枕の上部を開ける。

中には黒い頭が見えるが飛び出してはこない。

男は抱き枕の中に腕を突っ込み、ぐったりした全身ラバースーツの女を抱き枕から引っ張り出した。

力なく抱き枕から引き出された女のマスクを男が外す。

中からは長い髪、そして綺麗な顔立ちの女の顔が現われた。

今、巷で話題になっている美しすぎる家具デザイナーとして、名前が売れ始めているだけあって、素っぴんでもかなりのものである。

女は呼吸ができなくて怖かったのだろう、目には涙が滲んでいる。

そんな女を男は優しく抱きしめた。

いつもは気の強い女も、今のような呼吸制御をしてやると、途端におとなしく従順になる。

「家具運んでくるから」といって、涙ぐんでいる女の頭を撫でると、男は店を出ていった。

男は仕事用のトラックに乗り換えると、自宅へと向かう。

男が自宅に着くと、ソファの横に仰向けでクマのぬいぐるみがいた。

ソファやマットレスを運び出すのに邪魔になるので、寝室の奥へ移動させようと持ち上げると、変な声を発して動き出した。

おそらく今まで寝ていたのだろう。

男は寝室の奥の壁にクマのぬいぐるみを座らせた状態でもたれ掛けさせると。

寝室のマットレスを運び出した。

途中、男の後ろで音が聞こえたので振り返るとクマのぬいぐるみが立ち上がり、二足歩行でこちらへ歩き始めていたので、家具の運び出すのに邪魔にならないよう、ドアを閉めた。

クマのぬいぐるみはそれほど大きくないので、最後に助手席にでも載せて、男は運ぶつもりでいた。

まずマットレスやソファに緩衝材を簡単に巻いてからトラックへと積み込む。

続いて、ダイニングのイス。

こちらは入念に緩衝材を巻いていく。

それもそのはず、人の部分がほぼ剥き出しになっているからだ。

また、男はこのイスの背もたれの柔らかく大きな膨らみを触りたい衝動とも必死に戦い自分を抑えた。

ダイニングのイスは緩衝材を巻いた上から、さらにビニールを被せ、トラックに積み時は横向きにして積んだ。

次にマッサージチェアー、こちらも寝ていたようで緩衝材を巻くため、移動させた際驚いたようで、揉み玉である手が激しく動いていた。

それでもすぐに自分の状況を把握したようで、揉み玉の動きは落ち着いた。

そして、トラックはマッサージチェアーを載せると、男の自宅を出発した。

トラックで一度に運ばれてきた家具たち。

女もシャワーを浴び、化粧まで済ませ準備万端という様子。

ただ、一日中ラバースーツを着ていたせいで、ボディソープの香りに混じり、ゴムの匂いもしていた。

家具を男が運び、女が梱包を解いていく。

家具から解放していく順番については先に入った人から解放すればよかったのだが、最初に入ったマットレスやソファに入った女性は中で眠っているらしく、顔のある辺りに耳を近づけると寝息が聞こえてきた。

その次に長いのは、ダイニングのイスの2人。

友だち同士で参加してくれたが、どうも片方の女性は辛くなってきたようで、小刻みに揺れている。

ダイニングのイスのベースには光沢のある黒の3本脚がある。

前方の2本の脚の先はハイヒールになっており、後ろの1本は普通のイスの脚。

全身ラバースーツを着た女性が、ハイヒールを履くことで、イスの脚は完成となる。

座の部分はベースがお尻の型になっており、若干後ろに下がっている。

後ろに下がっていることで、イスとなる女性の足が上方へ突き出すことで脚が長く、見た目が良くなる。

イスとなる女性は、座の部分に座り太ももから腰の付け根にかけて、使用者の座となるパーツを被せるように取り付け、ネジで固定する。

これで女性の足の自由は奪われた。

背もたれは人の背中を型取ったもので、イスのベースと一体で女性の背中をしっかりと支えることができる。

その背もたれからは腕を突き出したとき下側にベースがくるように、肘掛けが伸びている。

肘掛けの先は半球状になっており、女性が手をグーにして入れ、上からフタをし完全な球形にする。

肩から胸の下辺りまで、背もたれに固定するパーツをこれもネジで取り付ける。

このパーツは二の腕、首も完全に固定してまうが、乳房の所だけは穴が開いており、座る人の背中に当たるようになっている。

体を完全に固定、ラバースーツの露出しているところは足の膝から下、お腹、胸、肘から先。

自分では体を動かせなくなった女性に顔も耳もない全くの、のっぺらぼうのマスクを被せる。

マスクは首を固定するパーツに接触していて全く動かせなくなる

こうして、時間と手間をかけてできたイスは最後に光沢剤を全体に塗る。

ベースとなる素材は薄い強化プラスチックで、ラバースーツの露出している箇所も光沢剤を塗ってしまうと、境目が分からないほどになった。

これがデザイナーである女の今回の傑作の人間家具。

ネジで数カ所固定しているため、取り付けも大変だったが、これらの工程を遡りイスのパーツを外していく。

かなりの時間を要し、2人は女性たちは解放された。

しかし、体を一日中固定されていたため、すぐに立つことはできず、少ししてからようやく立ち上がることができた。

イスから解放された女性たちは女に案内され、ラバースーツ姿のまま、シャワー室へと向かう。

イスだった2人の女性の胸が形もよく、大きかったので少しくらい触れば良かったかなぁと後悔しながら、マットレスの女性を解放しながらも、男の目はシャワー室へと消えていく女性たちを追っていた。

続いてマットレスとソファだが、ファスナーが取り付けてあり、至ってシンプルな構造。

マットレス、ソファの真ん中部分がくり抜かれていて、その部分に女性を入れてファスナーを閉めればできあがりなのだが、ただ入ってもらうだけでなく、物に成り切ってもらうための作業が入る。

まずは厚手のウエットスーツを着てもらう。

手も足も顔も一切露出の無いもの。

あるのは鼻の部分に空いた呼吸用の穴だけ。

そして、ウエットスーツを着るときは耳栓をし、音を遮断する。

これだけでも十分、外部と隔離された感はあるが、クッション性がない。

そのため、ゴムでできたバルーン寝袋に入ってもらう。

バルーン寝袋は空気を注入することができ、膨らみマットレス、ソファとしてのクッション性が出る。

ただ、バルーン寝袋は外側に膨らむだけではなく、内側にも膨らむため、中の女性も同時に圧迫し動けなくする。

この状態でマットレス、ソファに女性たちは閉じ込められていた。

ソファとマットレス、それにダイニングのイスの2人については、男がまだ働いている時に男の部屋へとやってきて、デザイナーの女によって人間家具にされ、女自身も抱き枕として仕事が終わりの男の帰宅を待っていた。

男が帰宅してからはご存知の通り、マッサージチェアーとクマのぬいぐるみについて説明の必要はない。

ただし、付け加えるならば先の4人はネットによる希望者。

マッサージチェアーは、男の家具店のフェチグッズのコーナーに貼られたチラシを見ての応募、クマのぬいぐるみは2人の共通の知り合い。

さて、マットレスとソファの人間家具にされた2人を解放するため、奮起する男だったがバルーン寝袋がしっかりと挟まり引っ張り出そうとするが、男の力でもビクともしない。

「よくこんなものを中へ入れられたなぁ!?」

「女のくせに怪力か?」

と男が一人言をボヤきながら、バルーン寝袋を引っ張ってる後ろに女が戻ってきていた。

「誰が怪力って?」

「•••••••」

なにも言い返せない男に女が続ける。

「中へバルーン寝袋をひいてからそこへ入ってもらい、空気を入れて膨らましたのよ」

「少しは頭使いなさい!」

男は慌ててバルーン寝袋の空気口を探す、そして口を見つけると空気を抜き始めた。

空気は勢いよく抜けていく。

こうして、また女性2人が解放され、女は全身ウエットスーツ姿のままの女性たちをシャワー室へと手を引いて誘導していく。

男はまたしても女性たちの顔を拝むことはできなかった。

次にマッサージチェアーの解放に取り掛かる。

自分で人間家具にしたので、解放はお手のもの。

マッサージチェアーの背後に回り、複数あるファスナーを次々に開けていく。

最後のファスナーを開けると、男の腕に体重が掛かるのがわかった。

中の女性はお尻から二つ折りになるようにして外へと出てきた。

中から引き出そうと準備していた男は慌てて抱き抱えるようにして、女性を受けとめた。

女性が自ら希望したボールギャグが、呼吸を妨げ苦しそうであった。

男は女性を抱き抱えながら、片手でマスクを外そうとしたが、なぜか女性は拒否。

イヤイヤといった仕草を見せる。

「どうして?」男が話しかけるが、耳栓をしていて女性にその声は届かない。

その間にもマスクの繋ぎ目からは、涎とも汗とも分からない液体が流れ出る。

男は女性の背後に回り、マスクを剥がす。

少し抵抗したものの、マスクを取ることに成功した。

女性の背後からマスクに続いてボールギャグ、耳栓を外す男。

女性は最後は抵抗することなく、それを受け入れた。

改めて男は「マスクを外すの、イヤだった?」優しく問いかけると。

女性は「拘束されている感じが良くて」と、消え入りそうな声で、恥ずかしそうに下を向いて答える。

男はそれを聞くと近くに女がいないことを確認し、「また人間家具、お願いできる?」

マッサージチェアーの女性が頷く。

続けて、「今度はもう少し拘束具を増やしてみようか?」と男がいうと、まだボールギャグの痕が残り、顎の辺りに涎が残った顔を男の方を向け、ニッコリ微笑んだ。

その顔は女性というよりは、少女のような表情だった。

少女の表情から、すぐに女性の顔に戻ったと思うと女性は「あ、どうも」といって、男の後ろに視線をやる。

女が戻ってきた。

「何か変なことされませんでした?大丈夫ですか?」男の方を見ながら戻ってきた女が女性に尋ねる。

「いいえ、何も」

「シャワー室が空いたので行きましょ」女が女性の手を引く。

女性も慌てて立ち上がりついていく。

何かを思い出したように女は振り返り「ラストよろしく」女はそういうと女性とシャワー室の方へと消えていった。

マッサージチェアーのあの若く綺麗な女性が、ドMなのか。

男の頭の中では、次回あの女性をどう攻めてやろうかと想像していたが、途中恋人関係にもある家具デザイナーの女が想像の中まで割り込んできて、男は何度か頭を振った。

それでも、男の頭の中はどんどん妄想で満たされていく。

先ほどマッサージチェアーから出てきた女性が、ラバースーツを着て目の前に立っている。

顔は少女のような表情を見せ、そして恥ずかしそうにラバースーツと一体となったマスクを被り、背中のファスナーを器用に自分で閉めれば、肌の露出は全くなくなってしまった。

ラバーマスクの口の部分には、コンドームのようなものが付いており垂れている。

女性はそれを自分の口へと収める。

そして、目が見えないので手探りで男へと近寄ってくるラバードール。

男の体に触れると、今度は膝を床につけ男のズボンのベルトを手で探すと、外し始める。

ベルトを外し男のペニスを引き出すと、今度はゴムの手でシゴき始める。

ペニスの大きさを確認するように何度も撫でる。

男のペニスが次第に硬く大きくなると、次はコンドームのようになった口にホウバリ、刺激を与え続ける。

あまりの気持ちの良さに男も堪らず、ラバードールの頭を両手で掴むと激しく動かす。

激しさを増す程に、ラバードールの呼吸も激しくなる。

マスクの鼻のところに空いた小さな穴では、とても呼吸が追いつかず、ラバーマスクが張り付き女性の顔が浮き出る。

それでも女性は男のために精一杯の奉公に努める。

そして女性に応えるかのように男はフイニッシュ。

ラバードールから男のペニスが抜かれる。

ラバーマスクの口からは、白い粘液が床に垂れ落ちる。

それを男は優しく拭いてやると、ラバードールは男に近づき、ラバーマスク越しで篭った声であったが「今度は私の番、痛いのはやめてね」と。

男は女性にお返しとして、重ね着をしての圧迫と呼吸制御を考えた。

好きだったようなので、コンドームの口にボールギャグを取り付け、その上からのっぺらぼうのゴムのマスクを被せてやる。

「あぁぁぁウゥあ」苦しさから言葉にならない声を上げる。

ラバードールの体に男はローションを塗り、光沢の出た体にネックエントリータイプのラバースーツを着せる。

妙な締め付け感に気持ち良くなったのか、ラバードールは太ももをこすり合わせるようにして体をくねらせる。

その上から、ゼンタイを。

そしてパンストを次々に被せていく。

かなり苦しいようで、着せられたものを剥ぎ取ろうとするが、手がパンストが邪魔をして指が使えない。

重ね着を繰り返し、中の女性の体型が想像できない程に膨れている。

手足を曲げることができず、指もなくなって床をのたうち舞う。

苦しんでいるのに、彼女はこの状況を一人楽しんでいる。

そんなことを思うと男も興奮してきたが、床を這い回る姿はまるで、クマのぬいぐるみ。

”‼︎ ” ” クマのぬいぐるみ! ”

男は膨れ上がった妄想から、現実に引き戻される。

と同時に女の言葉が出てきた。

”ラストよろしく”

つまり、クマのぬいぐるみから女性を解放すること。

辺りを見回す男、そして重大なことに気づいた男の顔は焦りに満ち、慌てて店を飛び出していく。

大きな家具を運び出すのに邪魔だったんで、寝室の隅に移動させて、最後にトラックの助手席にでも載せようと思い忘れてきた⁉︎

大急ぎで自宅へと戻る。

クマのぬいぐるみは、家具デザイナーの女の妹。

姉妹よく似ていて2人とも美人。

それもそのはず、双子なのだから。

家具デザイナーの姉は昔からどちらかといえば、おとなしく、妹の方は活発であった。

妹はずっと新体操をしていたが、ケガをしてからは新体操も辞めてしまい今は普通にOLをしている。

それでも体は相当に柔らかく、運動神経もいい。

姉がふざけて、「体を小さくしてクマのぬいぐるみに入ってよ」と声をかけたところ、「面白そう」といって参加してくれた。

家具デザイナーの女は、男にも内緒で男の自宅の2部屋と家具店内の数カ所にカメラを設置してあった。

女は募集を募った時点で、人間家具の動画を撮影するつもりでいた。

撮影のことは、この姉妹だけが知っており、男にはヒミツにされていた。

男が奇跡的にも参加者にイタズラしなかったことは男自身を救うことになったが、家具デザイナーの女が入っている抱き枕にしたことには、撮影が台無しになるので、女が怒ったのである。

自宅に戻ってきた男は、寝室へと飛び込む様に入っていく。

寝室の隅に座らせたはずのクマのぬいぐるみがいない⁉︎

慌てて周りを見渡すが、見当たらない。

マットレスのなくなったベッドの奥にクマの耳と頭が見えている。

どうやら、自分で移動したようだ。

男が声を掛けようとしたとき、クマのぬいぐるみは器用に立ち上がり、ベッドに手をかけて体を支えるようにして歩き出した。

「歩けるの?」男は思わず声をかけたが、耳栓をしバルーンマスクを被っているため、男の声は届かない。

それでもヨチヨチ歩きで、クマのぬいぐるみは知っているかのように、男の方へと近づいてきた。

そのあまりの愛らしさに、男は自分からも近づきクマのぬいぐるみを抱きしめる。

クマのぬいぐるみは急に抱きつかれたことに驚き、妙な声を上げた。

男はクマのぬいぐるみの背後に回ると、クマのぬいぐるみの背中を開く。

そして、バルーンマスクの空気を抜き妹の頭を引き出す。

そしてバルーンマスクを外す。

妹は眩しそうにしながら、部屋の照明から目をそらす。

男は妹の耳栓を外し、謝罪する。

「ゴメン、遅くなって」

妹はまだクマのぬいぐるみを着たまま、キョトンとした様子で男を見ている。

そして「え!どうしたんですか?」と。

男は妹だけを店に運び忘れたことを説明した。

妹は頷き、事の次第を理解したようで「気にしないでください!ほとんど寝てましたし、それに歩けるようになり、いい感じですから」と笑顔で男に答えた。

男はホッとした表情を浮かべたが、妹は続けて「いいんですけど、お願いしたいことが」

少しビクつく男。

普段、家具デザイナーの姉のお願いが突拍子もないことが多かったからだ。

何をお願いされるのか、心配しながらも妹に尋ねると「私をもう一度クマのぬいぐるみに戻して下さい」と。

そして「寝室のクローゼットの前にある、スーツケースに入れて運んで下さい、運ぶ場所は家具屋さんでなく、私の彼氏のところに」

少し間があり、「ぬいぐるみとして動けるようになったので、彼を驚かせたいんです」と。

妹は自分のカバンをクマの短い腕で指し、「あのカバンに彼の家の鍵が入ってます、それから住所言いますんで、メモして下さい」

男は語尾こそ丁寧だが、なんだか恋人である姉に指示されている気分になってきた。

「スーツケースを見て思いついたの、私とお揃いのだから、彼の家に置いてあっても変に思われないと思うので」イタズラを思いつき少女のような表情で話す妹。

「だったら、そのバルーンマスクをやめて顔だけが露出するようなバルーンマスクに替えてみる?」と男が提案。

「それなら、クマのぬいぐるみの目を通して彼が帰ってきたこともわかると思うよ」

それを聞いて、妹は嬉しそうにウンウンと頷いている。

今被っているバルーンマスクを引っ張って脱がせると、中に被っていたスイミングキャップも一緒に脱げて、長い髪があらわになった。

男が別のバルーンマスクを用意し、あらわになった妹の長い髪を慣れない手つきで、スイミングキャップへと収める。

そして、新たに用意したバルーンマスクを妹に被せ、クマのぬいぐるみへと戻す。

「どう?」ぬいぐるみの前で男が手を振ってみる。

「あぃよぅうへふ」呼吸用のパイプを咥えているので、ハッキリとは話せないが、大丈夫のようだ。

クマのぬいぐるみは、前方に倒れ四つん這いになってから、いとも簡単に立ち上がる。

その無駄のない動きから、さすが新体操選手と男を絶賛させた。

クマのぬいぐるみは立ち上がると、スーツケースへと向かって歩き出す。

そして、スーツケースに辿り着くと短い腕でスーツケースを叩き、早く運んでと言わんばかりであった。

男は包装用のビニール袋をクマのぬいぐるみに見せ、「プレゼント包装しますか?」と尋ねると、クマのぬいぐるみはウンウンと応えた。

男がビニール袋の口を開いてやると、クマのぬいぐるみは自分から、その中へと収まった。

ぬいぐるみの頭は出したままで、ビニール袋の口をクマのぬいぐるみの首のところで締めて、プレゼントらしくリボンをつけた。

「これで君はプレゼントのクマのぬいぐるみ、だからもう声を出さないように!」男がそう言うと、クマのぬいぐるみの頭が少し動いた。

男はそのままクマのぬいぐるみを抱えると、スーツケースへと入れ、ケースを閉めロックを掛けて運ぶ準備にかかる。

部屋を出てガラガラとスーツケースを車へと運ぶ。

スーツケースの中は、頭こそでているがビニール袋に入りクマのぬいぐるみに閉じ込められた妹はかなりの暑さを感じていた。

加えてこの揺れ、物として扱われているが、逆にこのことで少し興奮を覚えて始めていた。

車に着いたようで、スーツケースが転がるのが止まった。

しばらくすると、体が浮き上がる感覚。

そして今度は体制が横向きになった。

「ちょっ…」ちょっと待ってと叫びたかったが、自分がぬいぐるみであることを思い出し、言葉を発するのをやめた。

スーツケースを車に積み込むのに縦向きのままでは載せることが出来ないので、横向きにしたのだがクマのぬいぐるみの顔が下を向いてしまい、呼吸口を圧迫し呼吸しづらくなった。

四つん這いの姿勢になって呼吸を確保しようとしたが、狭いスーツケースの中では短いクマのぬいぐるみの腕すら満足に動かすスペースはなかった。

”我慢だ!”

クマのぬいぐるみに閉じ込められた妹は自分にそう言い聞かせ、顔が潰された状態で早く彼の家に着くのを待った。

走り続けた車がようやく止まった。

スーツケースが縦向きになり、ホッとする妹。

体が宙に浮く感じがした、そしてガラガラと音を立てスーツケースは運ばれる。

部屋へと着いたようで、またしてもスーツケースが横向きに。

そしてロックが外れ、新鮮な空気が入ってくるが、クマのぬいぐるみがうつ伏せ状態。

男は慌てて一旦スーツケースを閉じると、反対側へ横向きに倒して、ケースへと開く。

「もしかして、車の中でずっとうつ伏せ?」歯切れ悪く男が尋ねると、クマのぬいぐるみは言葉を発せず、頷いた。

「ゴメン、申し訳ない、大丈夫?」

男が反省していることが十分伝わってきたので、クマのぬいぐるみは短い腕を懸命に伸ばし、男の肩を2回ポンポンと叩いた。

「本当にすまない、じゃ帰るからあとは上手くやってね」

「あ!そうそう、彼の家の鍵は施錠した後、お姉さんに渡しておくから、またもらってね」と男は言い残し帰っていった。

家具商の男とデザイナーの女が、その後どうなったかは想像にお任せしますが、人間家具を希望する人が少しずつ増えているようです。

もしかすると、あなたが何気なく使っている家具にも女性が息を潜めて入っているかもしれませんよ。

デザイナーの妹については、クマのぬいぐるみで彼を驚かせることに成功。

その後、彼の希望でクマのぬいぐるみに入ってのプレイが増えたそうです。

彼のSっ気と妹のMっ気もこれがきっかけで開花したようで、クマのぬいぐるみに入る時も腕と足だけでなく、頭にまでコンドームを被せられ、その上からラップを巻かれたりと、エスカレートしているとか。

そのまま呼吸穴だけ確保し、クマのぬいぐるみに閉じ込められるようになったようで今では全く声を出せなくなっている。

その上、縛られてバルコニーに吊るされたり、時には人間家具ならぬ、ぬいぐるみ家具となることもある。

中でも彼のお気に入りは、クマのぬいぐるみが入ったエナメル素材で造られた小さめの抱き枕。

それを股に挟んで寝るのが、凄くいい。

もちろん、中のぬいぐるみは苦しくてよく動くが彼は気にしない。

そして、夜が更けていく。

おしまい## 百度翻译

这个是玩偶装吗?

一个人住的小房间里有不适合两个人坐的沙发,还有按摩椅。

这个房间的主人一回到家,首先坐在沙发上打开电视。

然后,躺在合皮哪里都有的沙发上。

虽然是无心的光景,但有一点不同。

男人一躺下,女人的声音就会从沙发里传出来。

那个声音让男人带着满足的笑容看着电视。

那个房间里内线电话响了。

男子苦涩地站了起来,走向玄关。

然后,打开门。

那里站着一位年轻貌美的女性。

和男人交谈后,进入房间。

女性一进屋,就突然开始脱衣服。

男人对女人的裸体眼睛也不看,在按摩椅的背面做着什么。

女性一脱光衣服,就从这次带来的大包包里拿出黑色橡胶套装穿过去,眼看着她的身体留下了脸,被黑色橡胶覆盖了。

男子从按摩椅回到她的身边,给她戴上耳塞,嘴巴上戴着球噱头,头上戴着只有鼻孔的口罩,手上戴着球一样的手套。

这样一来,她不仅听觉、视觉、语言被剥夺了,而且双手的自由也被剥夺了,一个人什么也做不了。

男人牵着她的手,引导她去按摩椅。

不要碰大到不能被恰好的橡胶套装压碎的胸部。

然后就那样把她塞进按摩椅里。

她也没有抵抗,而是收进了里面,男人从里面开始按顺序把按摩椅后面的多个拉链关上。

拉完拉链后,男人很有气势地坐在按摩椅上。

按摩椅以此为信号开始活动。

像圆球一样的揉球在男人的背上解开。

当揉球正好来到好的地方时,男子会发出信号。

然后揉球继续按摩那里。

按摩持续了10分钟左右,身着橡胶套装,戴着无法呼吸的口罩,被困在按摩椅里的她到底是怎么回事呢。

这时,内线电话再次在房间里响起。

男子从按摩椅上站起来,走向玄关。

从男子退下的按摩椅上,可以听到痛苦的呼吸。

男子打开玄关,站着一位长发、身材矮小的女性。

男人什么都不说,把女人让到房间里。

女性身材相当小,不到150cm。

那样的她又开始脱衣服了。

男人又不看女人,走进了里面的房间。

身材矮小的女性,预先穿着游泳衣。

就像现在开始游泳一样,把长发放在橡胶的游泳帽里。

小个子女生把头发收进帽子里的时候,男人从里面的房间出来了。

右边是大熊玩偶,左手是业务用保鲜膜。

身材矮小的女性一看到男人,就会坐在地板上弯曲左手。

男子从口袋里拿出了什么。

那是几个包装好的避孕套。

男子取了其中一个,从一个身材矮小的女性叠好的左手肘上套上了避孕套。

盖好后为了不让它马上脱落,在上面用保鲜膜包好。

右臂和双脚也同样实施了同样的作业。

当然,脚是弯曲的状态。

就这样,给双手双脚不能使用的身材矮小的女性戴上耳塞,戴上只开口的球囊口罩,使之膨胀。

然后打开准备好的熊玩偶的后背。

然后把身材矮小的女性塞进熊的布偶里,从折好的腿开始按顺序。

最后,将延伸到熊鼻子呼吸孔的软管扎进气球口罩的开口部,塞进熊的头。

把熊玩偶的背部完全关闭的话,活熊玩偶就做好了。

熊的布偶想用两脚站立,但被地板绊住脚,仰面跌倒。

虽然简短的双手吧嗒吧嗒的,但是站不起来。

拼命地将身体左右摇晃趴着,但是完全不行。

男子看起来有点累,瞥了一眼打算在地板上爬起来的毛绒玩具熊,然后关掉电视消失在里面的卧室里。

电视消失了的客厅餐厅里,虽然没有人影,但能清楚地听到几个呼吸声。

那呼吸声从沙发、按摩椅、躺在地板上的熊玩偶、还有餐厅的椅子两脚传来。

餐厅的两把椅子都有黑色光泽。

从外表看是人的形状,但是没有脸,头是像鸡蛋一样的形状。

椅子的腿有两个像穿高跟鞋一样的腿,还有三个支撑屁股伸直的腿。

靠背有两个大的膨胀,仔细一看就能看到它在动。

男人不在了的房间里,动的东西不见了,只有呼吸的声音覆盖着房间。

在里面的卧室里,男人开始准备睡觉,但也只是脱下衣服穿内衣。

然后就那样坐在床上。

从床垫里传来声音。

男子完全没有听到那个声音,就那样躺在床上。

“哼哼,哼哼”用力的女性的鼻息和呼吸都能听到的声音从床垫里继续了一点,但也马上停止了。

男子抱住床边的抱枕。

这个抱枕是由白色珐琅材料制成的,上面的部分是圆柱形,下面的部分是把圆筒分成两个的半圆筒状,像腿一样。

男子把自己的左腿夹在了枕头脚一样的地方,把自己的胯股间蹭到了抱枕上。

抱枕开始时,被一直执拗的男子的股间攻击,终于扭动身体,以停止的感觉开始抵抗。

然后“适可而止吧,笨蛋!”

抱枕发出了声音。

男子吃惊地停止了抱住抱枕。

抱枕很好地使用了半圆筒的脚从床上下来了。

然后,对挥舞着上半身的男子进行反击。

对于枕头攻击的样子,男子无法忍受,谢罪道“对不起,不好意思,我太得意忘形了”。

于是,抱枕停止了动作,但是由于激烈的运动,抱枕变成了前倾,显出了痛苦的样子。

当然,从抱枕中漏出的呼吸声也很粗暴。

然后就这样坐在床边的地板上,女孩子坐着进去了。

男子从床上看了看,觉得累得动不了了,然后从枕头上部的圆柱顶端发出吱吱的声音,圆筒的盖子打开了。

从里面出来的是黑色橡胶的手,接着是单薄的头。

然后全身被橡胶、黑色橡胶套装包裹着的女人飞了出来,很有气势地向男人扑去。

然后“别开玩笑了!”这样说着,女人就隔着橡胶口罩亲吻了男人。

女人和刚才不同,温柔地说:“明天加油,拜托你了。”然后女人稍微呼吸平静了一下,再跳出刚才那已经是空壳的枕头。

枕头里的女人是设计这些家具的设计师。

男子一边从国外进口家具,一边进口菲奇的商品。

两人相遇的是一家男性进口家具店。

女人发现了看起来像人的形状的家具,这成为了开始人类家具的契机。

女人想到了把人放在家具里作为给恋人的惊喜。

男子否认没有人会干那种傻事,但也有人希望和男子的预测相反,进去看看,那又都是女性。

就这样,因为聚集了很多人,所以决定进行实验,在男子的房间里开始了实验。

首先能忍受多少时间呢。

女人也作为抱枕,自己也参加了实验。

其他女性的动作自不必说,在获得了限制看、听、说的条件的同意后,再进入家具等。

一晚上,作为家具度过之后,作为家具被打包,送到男人的家具店。

终于从家具里解放出来了。

请回答最后准备的调查问卷,如果有希望的话,可以低价购买已经放入的家具。

被变成人类家具的女性们包围着度过了一夜的男人。

从早上开始家具的包装工作。

男子用熟练的感觉把家具包装好,自己配送。

首先是抱枕。

假设礼物的话,放入细长的塑料袋里封上,留下一点空气孔。

先把抱着枕头的女人送到店里,男人回到房间,注意不要损伤人的家具,然后一个接一个地送到店里。

抱枕的女人在这期间换完衣服,等待人类家具的搬运,两个人将她们解放。

男子把装在塑料袋里的抱枕扛在肩上,向着轻型汽车前进。

因为抱枕是在室外,所以很安静。

装在轻型汽车上,车开动的时候塑料袋上开始漏水,开始变暗。

到了店的时候,虽然没有发出声音,但是好像很痛苦似的在塑料袋里不停地细小地移动着。

男人在车里打开塑料袋,把新鲜的空气放进去。

看起来很平静,抱枕的动作也停止了。

然后,再次封上后,男子扛着枕头搬到店里。

在店里用沙发包装着,枕头就被拿下来了。

在解开包装之前,一直在等待抱枕。

但是,男子从稍远的地方眺望着。

过了一会儿,呼吸再次变得困难,开始活动的抱枕。

“快点拿出来!好痛苦!”

发出很大的声音,动作更加激烈。

然后从沙发上掉下来。

“好痛!”

全身像靠垫一样的抱枕,明明不那么痛却觉得很夸张,一边眺望着那个样子的男人。

女人因为痛苦,尝试从抱枕中逃脱出来,但是男人为了让女人自己无法从里面出来而做了手脚。

“已经,为什么不打开?”类似于喊声的话语从塑料袋包裹着的抱枕中漏出。

尽管如此还是拼命挣扎,但是用珐琅素材做成的抱枕只需摩擦塑料就不会破。

“救命!”用尽最后的力量喊了出来。

男子终于在这里行动了。

打破塑料袋,拿出抱枕放在沙发上,打开抱枕的上部。

里面能看见黑头,但跳不出来。

男子将手臂伸进抱枕中,将全身湿透的穿橡胶套装的女人从抱枕中拖了出来。

男人摘下了无力从抱枕中取出的女人的口罩。

从里面露出了长发,而且长着漂亮脸蛋的女人的脸。

现在,作为一个街谈巷议的过于美丽的家具设计师,名字正因为开始畅销,素颜也是相当不错的。

女人恐怕是因为无法呼吸而感到害怕吧,眼里渗出了泪水。

男人温柔地拥抱了那样的女人。

总是很强势的女人,像现在这样控制呼吸的话,马上就会老实顺从。

说着“我把家具搬过来”,抚摸着含泪的女人的头,男子走出了店门。

男子换乘工作用的卡车后,就往自己家走去。

男子一到家,就在沙发旁边有一个熊玩偶。

因为会妨碍搬出沙发和床垫,所以想让它移动到卧室深处,于是就发出了奇怪的声音开始行动。

恐怕是睡到现在了吧。

男子让熊玩偶坐在卧室深处的墙壁上,让它靠着。

搬出了卧室的床垫。

途中,男子身后传来了声音,回头一看,熊的布偶站了起来,开始两脚走路,为了不妨碍搬出家具,关上了门。

熊的布偶并不那么大,所以最后也放在副驾驶座上,男子打算搬运。

首先把缓冲材料简单地包在床垫或沙发上,然后装进卡车里。

接着是餐厅的椅子。

我们会仔细卷缓冲材料。

这也是理所当然的,因为人的部分几乎都暴露出来了。

另外,男子还拼命地战斗着,想摸摸这椅子靠背的柔软而大的膨胀。

餐厅的椅子在包上缓冲材料的基础上,再加上塑料袋,在卡车上堆放时横向堆放。

接下来是按摩椅,这边好像也睡着了,为了卷缓冲材料,移动的时候好像很吃惊,作为揉球的手在激烈地活动着。

尽管如此,他似乎很快就掌握了自己的情况,揉球的动作也很平静。

然后,卡车放上按摩椅,从男子的家出发了。

用卡车一次性运来的家具们。

女性也淋浴,连化妆都准备好了的样子。

只是,因为一整天都穿着橡胶套装,所以混合在沐浴露的香味里,还有橡胶的味道。

男人搬家具,女人解开包装。

关于从家具中解放出来的顺序,如果能从先进的人中解放出来就好了,但是最初进入的床垫和沙发里的女性好像在里面睡觉,只要把耳朵靠近脸的附近就能听到睡觉的声音。

其次长的是餐厅的椅子。

虽然是朋友们一起参加的,但是好像有一个女人很辛苦,在一点点地摇晃着。

餐厅的椅子的底座有三个有光泽的黑色脚。

前方的两根脚尖是高跟鞋,后面的一根是普通椅子的腿。

全身穿着橡胶套装的女性,穿上高跟鞋,椅子的腿就完成了。

座位部分的底座是臀部的形状,稍微向后退了一点。

由于向后退,作为椅子的女性的脚向上方突出,腿会变长,外观也会变好。

成为椅子的女性,坐在座位的部分,从大腿到腰的根,象盖上作为使用者的座的零件一样地安装,用螺丝固定。

这样一来女性的自由被剥夺了。

靠背是模仿人的背部而成的,和椅子的底座融为一体,可以牢牢支撑女性的背部。

从那个靠背上伸出手臂的时候,为了使底座能伸到下侧,扶手伸长了。

扶手的前端是半球状的,女性用手做成石头放进去,从上面盖上盖子做成完全的球形。

从肩到胸的下面,用螺丝也安装固定在靠背上的零件。

这个零件的上臂和颈部完全固定,只有乳房的地方有个洞,可以碰到坐着的人的背部。

身体完全固定,露出橡胶套装的地方是从脚膝盖以下,腹部,胸部,肘部开始。

自己无法动弹的女性,戴上了一个完全没有脸和耳朵的,单薄的口罩。

口罩接触了固定头部的部位,完全不能动了

这样,花了时间和工夫做成的椅子最后涂满了光泽剂。

作为基础的材料是薄的强化塑料,橡胶套装露出的地方也涂上了光泽剂的话,分界线变得不清楚了。

这是作为设计师的女人这次的杰作人类家具。

因为用螺丝固定了几个地方,所以安装也很麻烦,但是要从这些工序上把椅子的零件取下来。

花了相当长的时间,两位女性被解放了。

但是,因为身体被固定了一天,所以不能马上站起来,过了一会儿终于站了起来。

从椅子上解放出来的女性们在女性的带领下,穿着橡胶套装去淋浴室。

坐在椅子上的两位女性胸部形状也很好,因为太大了,所以稍微碰一下就好了,一边后悔着,一边释放床垫的女性,一边追着男人的眼睛消失在浴室里的女性们。

接着是床垫和沙发,安装了拉链,构造非常简单。

床垫、沙发的正中间部分被挖空了,把女性放进那个部分,把拉链拉上的话就完成了,但是不仅仅是让女性进来,也有为了让其成为物品而进行的工作。

首先请穿厚一点的西服。

手、脚、脸都是没有露出来的东西。

有的只是鼻子部分空着的呼吸用的孔。

而且,穿紧身衣的时候要塞上耳塞,切断声音。

仅仅这样就足够了,虽然有和外部隔离的感觉,但是没有缓冲性。

因此,请放入用橡胶制成的气球睡袋中。

气球睡袋可以注入空气,有膨胀的床垫和作为沙发的缓冲性。

只是,气球睡袋不仅向外膨胀,内侧也膨胀,里面的女性也同时压迫无法动弹。

在这种状态下,女性被困在床垫、沙发上。

关于沙发和床垫,还有餐厅的椅子,男人还在工作的时候来到男人的房间,被设计师的女人做成了人的家具,女人自己也作为抱枕等待着工作结束的男人的回家。

男人回家后就知道了,没有必要对按摩椅和熊玩偶进行说明。

但是,如果添加的话,前面的4人是希望通过网络来实现的。

按摩椅是男性家具店的展销处贴着传单来应征的,熊玩偶是两人共同的相识。

那么,为了释放被当做床垫和沙发的人类家具的两个人,虽然是个奋起的男人,但气球睡袋紧紧地夹在中间,想要把他拉出,但是却丝毫没有男人的力量和惊悚。

“经常能把这样的东西放进去呢!?”

“明明是女人,却有怪力吗?”

男子一边嘟囔着,一边拖着气球睡袋的后面回来了一个女人。

“谁是怪力?”

「•••••••」

女人会继续对什么都不能还嘴的男人说。

“把气球睡袋拉到里面,然后进入里面,放进空气膨胀起来了。”

“请稍微用脑子!”

男子慌忙寻找气球睡袋的空气口,然后发现了口就开始抽空气。

空气飞快地流通。

就这样,两位女性又被释放了,女子将全身穿着婚纱的女性们拉到了浴室。

男子又没能看到女性们的脸。

接下来开始放按摩椅。

因为是自己制作的人类家具,所以解放是很方便的。

绕到按摩椅的背后,一个接一个地打开多个拉链。

打开最后的拉链,发现男子的手臂上有体重。

里面的女性从屁股开始折成两折,向外走了出来。

准备从里面拿出来的男子慌忙抱起,接受了女性。

女性自己希望的球噱头,似乎难以阻挡呼吸。

男子抱着女性,一只手想摘下口罩,但不知为何女性拒绝了。

表现出讨厌的样子。

“为什么?”男人搭话,但是塞着耳塞,那个声音传不到女性那里。

在这期间,从口罩的接缝中,流出了不知道是口水还是汗水的液体。

男子绕到女性的背后,剥下口罩。

虽然有点抗拒,但还是成功地取下了口罩。

从女性背后接着口罩的搞笑段子,取下耳塞的男人。

女性最后没有抵抗,而是接受了。

男子再次说道:“你讨厌摘口罩吗?”温柔地询问的话。

女性用近乎消失的声音,害羞地低下头回答:“被拘束的感觉很好。”。

男子听了之后确认附近没有女人,问道:“还能再拜托人做家具吗?”

按摩椅的女性点了点头。

接着,“下次要不要再增加一些拘留用具?”男子这么一说,还留有球笑的痕迹,下巴附近还留有口水的脸朝着男子,微笑着。

与其说那张脸是女性,不如说是少女般的表情。

一想到她马上从少女的表情回到了女性的脸上,女性就说“啊,谢谢”,把视线投向了男人的背后。

女人回来了。

“有什么奇怪的事情吗?没关系吗?”一边看男人一边回来的女人问女人。

“没什么。”

“浴室空着,去吧”女人牵着女人的手。

女性也慌忙站了起来。

像是想起了什么一样,女人回头“最后请多关照”,然后消失在了女性和浴室的方向。

按摩椅上那个年轻漂亮的女性是抖M吗。

在男人的头脑里,我一直在想下一次该如何攻击那个女人,但是中途有恋人关系的家具设计师的女人挤进了我的想象中,男人摇了好几次头。

尽管如此,男人的头脑中还是不断充满着妄想。

刚才从按摩椅出来的女性穿着橡胶套装站在眼前。

脸上露出了少女般的表情,然后害羞地戴上了和橡胶套装成一体的口罩,如果巧妙地自己关上后背的拉链,皮肤就完全不露出来了。

橡胶口罩的口部有避孕套之类的东西,下垂着。

女人把它收进自己的嘴里。

然后,因为眼睛看不见,所以用手摸索着接近男人的拉巴多尔。

一碰男人的身体,这次就把膝盖放在地板上,用手找男人的裤子带,然后开始拆下来。

取下皮带,拉出男人的阴茎,这次用橡胶的手开始进行。

为了确认阴茎的大小反复抚摸。

男人阴茎逐渐变硬变大后,接着像避孕套一样的嘴巴会不断地刺激。

因为心情太好了,男人也受不了,用双手抓住拉布拉多的头,激烈地活动着。

随着激烈程度的增加,拉巴多尔的呼吸也变得激烈。

口罩鼻子处有个小洞,呼吸跟不上,贴着橡胶口罩的女性脸就会浮现出来。

尽管如此,女性还是为了男人而竭尽全力地工作。

然后,像是回应女性一样,男性很有活力。

男人的阴茎被拉巴多尔拔出。

从橡胶口罩的口中,白色的粘液滴到地板上。

男子温柔地擦拭了之后,拉巴多尔接近了男子,隔着橡胶面具闭口不言地说道:“这次轮到我了,请不要再痛了。”。

男人作为回礼,考虑了重叠穿衣服的压迫和呼吸控制。

因为好像很喜欢,所以在避孕套的口上安装了球噱头,从上面给他戴上了很薄的橡胶口罩。

“啊啊啊啊啊啊”从痛苦中发出无法言喻的声音。

男人在橡胶玩偶的身上涂上化妆水,在有光泽的身体上穿上领口型的橡胶套装。

不知道是不是因为奇妙的勒紧感让人心情变好了,拉巴多尔像揉大腿一样扭动着身体。

从上面把红领带递给我。

然后把枪手一个接一个地盖上。

好像相当痛苦,想剥下被穿上的衣服,但是手上有面包渣,手指不能用。

重复着重叠着穿的衣服,膨胀到无法想象中女性的体型。

手脚不能弯曲,手指也没有了在地板上飞舞。

明明很痛苦,她却一个人享受着这种状况。

一想到这些,男人也开始兴奋起来,不过,在地板上来回爬行的样子简直就像是熊的布娃娃。

”‼准备“熊的玩偶

男人从膨胀的妄想中回到了现实。

同时女人的话出来了。

“最后请多关照”

也就是说,将女性从熊玩偶中解放出来。

环顾四周的男子,以及发现了重大事情的男子,脸上充满了焦虑,慌慌张张地跑了出去。

因为搬运大家具很碍事,所以移动到了卧室的一角,想着最后也要放在卡车的副驾驶座上,就忘记了⁉︎

急忙回家。

熊的布偶是家具设计师的妹妹。

姐妹俩长得很像,两个人都是美女。

那也是应该的,因为是双胞胎。

家具设计师的姐姐从以前开始就很老实,妹妹比较活泼。

妹妹一直在做新体操,但是受伤后新体操也放弃了,现在一般都是OL。

尽管如此,身体还是相当柔软,运动神经也很好。

姐姐开玩笑地对我说:“把你的身体缩小,装进熊的布娃娃里吧。”。

家具设计师的女人对男人也保密,在男人家的2个房间和家具店内的几个地方设置了照相机。

女性在招募的时候,打算拍摄人类家具的视频。

拍摄的事,只有这两姐妹知道,被男人保密。

男子奇迹般地没有对参加者恶作剧,这是为了拯救男性自身,但是如果把家具设计师的女人作为枕头的话,摄影就会被糟蹋,所以女人生气了。

回到自己家的男子,像是跳进了卧室一样。

应该坐在卧室角落里的熊玩偶不在了⁉︎

慌慌张张环顾四周,却找不到。

在没有床垫的床的深处可以看到熊的耳朵和头。

好像是自己移动的。

男子正要打招呼的时候,熊的布偶灵巧地站了起来,手搭在床上支撑着身体开始走。

“能走吗?”男子情不自禁地打了招呼,但是因为戴着耳塞和气球面具,所以男人的声音传不到。

尽管如此,他还是慢吞吞地走着,好像知道熊的布偶似的,朝着男人靠近。

因为太可爱了,男子自己也接近了,紧紧抱住了熊的布娃娃。

熊的布偶突然被抱住,吓了一跳,发出了奇怪的声音。

男子绕到熊玩偶的背后,打开熊玩偶的后背。

然后,拔出气球面具的空气,把妹妹的头拉出。

然后取下气球面具。

妹妹一边目眩,一边将视线从房间的照明移开。

男子取下妹妹的耳塞道歉。

“对不起,我迟到了。”

妹妹还穿着熊布偶,一副恭恭敬敬的样子看着男人。

然后“诶!怎么了?”等等。

男子说明了只有妹妹忘记送到店里了。

妹妹点点头,好像理解了事情的原委,“请不要在意!我几乎都睡着了,而且能走路,感觉很好”。

男子脸上露出了放心的表情,妹妹继续说道:“可以,但是有件事想拜托你。”

有点害怕的男人。

因为平时,家具设计师姐姐的请求很多都是突然的。

虽然很担心,但还是问了妹妹“请再把我放回熊的布娃娃里”。

然后,“在卧室的壁橱前,请放在行李箱里搬运,搬运的地方不是家具店,而是我男朋友的地方。”

有一段时间,他说:“我已经可以作为布娃娃来行动了,所以我想让他吃惊。”。

妹妹用熊的短手臂指着自己的包,“那个包里有他家的钥匙,然后告诉你地址,请记下来。”

男人的词尾虽然很有礼貌,但总觉得有种被作为恋人的姐姐指示的感觉。

“看到行李箱就想到了,因为和我一样,所以即使放在他家也不会觉得奇怪。”妹妹想起恶作剧,表情像少女一样。

“那你就不要戴那个气球口罩,试着换成只有脸露出来的气球口罩吧?”男子提议。

“这样的话,我想你也知道他是通过熊布偶的眼睛回来的。”

听了那个,妹妹高兴地点头。

把现在戴的球囊口罩拉下来,里面戴的游泳帽也一起脱了,长头发露出来了。

男子准备了另一个气球面具,用不习惯妹妹裸露的长发的手势将其收入游泳帽中。

然后,给妹妹戴上新准备的气球面具,放回熊的布娃娃身上。

“怎么样?”男人试着在布娃娃面前挥手。

因为叼着呼吸用的管子,所以不能清楚地说出来,但是好像没问题。

熊的布偶在前方倒下,爬成四字形后,非常简单地站了起来。

从那种毫不浪费的动作中,真不愧是新体操选手和男人,赞不绝口。

熊的布娃娃站起来后,就朝着行李箱走去。

然后,好不容易走到了行李箱,他用短短的手臂敲着行李箱,几乎要让我快点搬。

男子把包装用的塑料袋给熊布娃娃看,“要包装礼物吗?”这样一问,熊的布偶就答应了。

男子打开塑料袋的口,熊的布偶就自己收进了里面。

毛绒玩具的头还没露出来,就把塑料袋的口系在了熊毛绒玩具的脖子上,系上了一条作为礼物的丝带。

“这样你就成了礼物熊的玩偶了,所以不要再出声了!”男子这么一说,熊玩偶的头稍微动了一下。

男子就这样抱着熊的布偶,放到行李箱里,然后关上箱子锁好搬运。

出了屋子嘎啦嘎啦地把箱子搬到车上。

妹妹的皮箱里虽然只有头,但是她装在塑料袋里,被熊的布偶包里,感觉相当的热。

再加上这个摇晃,虽然被当做东西来对待,但反而开始有点兴奋了。

好像到了车,手提箱停了下来。

过了一会儿,身体就会浮起来。

然后这次体制变为横向。

“等一下……”我想叫他等一下,但是想到自己是布偶,就停止了说话。

因为不能把行李箱纵向放在车上,所以只能横着放,但是熊玩偶的脸朝下,压迫了呼吸口,呼吸困难了。

虽然想保持四肢爬行的姿势来确保呼吸,但是在狭小的行李箱里连一只短小的熊布娃娃的手臂都没有能充分活动的空间。

“忍耐吧!”

妹妹被困在熊玩偶里,对自己这样说,然后在脸被压扁的状态下等着他早点到家。

一直跑的车终于停了。

妹妹的手提箱竖着放着,松了一口气。

感觉身体漂浮在空中,然后哗啦一声行李箱被搬运。

好像到了房间,手提箱又横过来了。

然后锁掉了,新鲜的空气进来了,熊的布偶却趴在了下面。

男子慌张张地暂时关上行李箱,然后横着倒到另一边,打开箱子。

“莫非,你一直趴在车里?”男子咬牙切齿地问,熊的布娃娃说不出话,点了点头。

“对不起,对不起,没事吧?”

因为充分传达了男子的反省,熊的布娃娃拼命地伸出了短短的手臂,拍了两次男子的肩膀。

“真的很抱歉,那我就回去了,以后好好干吧。”

“啊!对了对了,他家的钥匙锁好了之后,会交给姐姐的,下次再拿吧”。

家具商的男人和设计师的女人在那之后会变成什么样,任凭你想象,但是想要人类家具的人在一点点增加。

说不定,女性也会屏住呼吸进入你无意中使用的家具哦。

设计师的妹妹成功地用熊玩偶吓唬了他。

在那之后,他希望加入熊玩偶的游戏增加了。

他的S气和妹妹M气似乎也是以此为契机开花的,在做熊布偶的时候,不仅是胳膊和脚,连头也被套上了避孕套,而且还被缠上了保鲜膜,逐渐升级。

就这样只确保了呼吸孔,像是被熊的布娃娃关起来了一样,现在已经完全不能发出声音了。

而且,被捆绑起来挂在阳台上,有时也不是人类家具,而是玩偶家具。

其中他最喜欢的是用装有熊玩偶的珐琅材料制成的小抱枕。

把那个夹在胯下睡觉,非常好。

当然,里面的布娃娃很苦,动得很好,但是他不在意。

然后,夜深了。

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